ワークショップが開催しづらいウイズコロナの状況にもかかわらず、開催リクエストをいただいています。

 

感染拡大が深刻であった4月には、小学校の養護教諭を務める当協会のセラピストが、急遽、同僚の先生方を対象とする教職員研修を実施。ストレスケアを目的とするワークショップを開催しました。また感染拡大が落ち着いた7月、訪問介護スタッフの皆さまに、ストレスケアを目的にご体験いただきました。その他、各地のセラピスト宛に開催リクエストが途絶えることはありません。

 

対面形式では、協会が定める厳格なガイドラインに沿って、短時間でご体験いただいています。

 

一方で協会ではオンラインワークショップやオンライン養成講座を推奨しています。ご自宅にキット一式をお届けし、オンラインでご体験いただいたり、資格取得のための講座を受講いただいています。

 

これからもしばらくはハイブリットで臨機応変に進めてまいります。